旨い塩を作る為に、今も500年前と変らぬ製塩法で、全て人力で作業されます。大変過酷な重労働の為、「揚げ浜式製塩法」は、現在では日本で唯一、奥能登の外浦だけで行われており、骨をおって作り上げるこの作業から「手塩にかける」という言葉が生まれたとの事です。
伝統の製法により浜士が丹精込めて作られた「奥能登揚げ浜塩田大谷塩」を是非一度お試し下さい。 塩は殆ど毎日使うもの、良質なものを使いたいものです。
この大谷塩は、日本海の自然海水のみを原料に、一切添加物を使わず、成分は100gあたり、カルシウム190mg・カリウム120mg・マグネシウム420mg・その他微量ミネラル500mgと、釜で煮詰めているにも関わらず、ミネラル含有量は天日塩とほぼ同等。まろやかで甘味のある体にやさしい塩です。
日本全国、数ある塩の中から選りすぐった、製法から味まで、まさに究極の逸品です。 お客様から頂いた「こんな食材・料理に使ったら最高だった!」
天ぷら・野菜の炒め物・チャーハン・スープ・サラダのドレッシング・ステーキや焼き肉・焼き鳥・トウモロコシ・冷しトマト・豆腐・鍋物・茹でアスパラ・ラーメンetc...
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