松阪牛・最高峰Ａ５等級

滅多にお目にかかれない松阪牛の中の松阪牛。最高峰Ａ５等級（Ａ５ランク）をお試しください。

当店の松阪牛は、唯一松阪屈指の「長太屋牧場」から直接仕入れ。しかも最高峰のA5等級だけを仕入れています。一般的なセリでの仕入れと違い、一生産者の松阪牛だからこそ、常に安定した“美味しさ”を格安にてお届けすることができます。

この牧場では、社長自ら優良血統の子牛を買い付け、飼料は原料生産から完全管理の元、安全である事を念頭に、調合にこだわり、肉に独特の風味を加え育てていきます。飼育に於いては、先ず環境を良くしなければ大きく育だたず、質の良い肉を作り出すために日々の温度調整や衛生管理など、牛にストレスを与えないよう不眠不休の努力をしています。

生産する8割がＡ5等級に認定される牧場の牛肉だからこそ、他では類を見ない美味さ、芳醇でまろやかな脂質の旨味が生まれます。手塩にかけたその長期肥育の中で、厳選された飼料による行き届いた細心の管理があってこそ、鮮やかな深紅色にきめ細かな純白の霜を一面 に降らせた美しい霜降り肉を創り出します。まさにそれは芸術品ともいうべき完成度の高さを感じさせます。

独自の飼育法で育て上げた松阪牛A5等級の比類なき美味さ、まろやかな脂質の旨味を是非ご堪能下さい。ご贈答にも最適です。

松阪牛の飼育場所は、松阪を中心とする北は雲出川から南は宮川までの緑と水の美しい田園地帯と定められ、ここで約3年間大切に育てられます。 また松阪牛は処女牛であるということも条件の一つ、子供を産んでしまうとサシ（霜降り）が綺麗に出ず質が落ちてしまいます。 優れた資質、豊かな自然の中での行き届いた飼養管理によって日本一の肉牛として認められ、その味の素晴らしさは、国内のみならず世界から賞賛を受けています。 手塩にかけて育て上げた松阪牛を間違いなく消費者の皆様にお届けするために、全ての商品に個別番号Ａ5等級格付け証明シールを貼付しています。 商品の詳細は「松阪食肉公社」のホームページを参考に、シールに記載されている10桁の個体識別番号で確認して下さい。

Ａ５等級とは・・・ 歩留まり等級： 高　A−B−C　低 A5のAは歩留り（ぶどまり）等級を3段階（A.B.C）で表します。歩留まりとは、生体から、骨・筋・内臓などを取り去った肉の事で、同じ体重の牛でもたくさんの肉が取れるほど等級が高くなります。 肉質等級： 高　5−4−3−2−1 低 A5の5は、「脂肪交雑」「肉の色沢」「肉のしまりとキメ」「脂肪の色沢と質」の4項目の総合的な判定から、最終的に5段階（5.4.3.2.1）の肉質の等級を決めています。 サーロイン 「サー」の称号を持つ牛肉を代表する最上級の部位。霜ふり状で風味が良く、ステーキには最適。 ヒレ（フィレ）脂身が少なく箸で切れるほど軟らかいのが特徴です。一頭で5kgほどしか取れない稀少部位。　 ロース 最も霜降りの入りやすい部位で、肉質はきめ細かく、脂身のコクと肉の旨味が楽しめます。 毎週木曜日は発送業務をお休みさせて頂いております。（お届け日をご指定頂く場合のご注意） 毎週木曜日は出荷できませんので、本州宛お届け指定金曜日の場合は、水曜日に冷蔵便で発送いたします。 また北海道・沖縄宛で、土曜日お届け指定の場合は、水曜日に冷凍便で発送させていただきます。 冷凍品の解凍は、お召し上がりいただく24h前に冷蔵庫に移していただければ、元の状態に戻ります。 お召し上がり頂く前日のお届けでも、冷蔵庫で保管頂ければ特に傷むことはございません。 ご贈答用化粧箱代金：小400円（内容量〜500g）、中500円 （内容量〜1kg）、大700円（内容量1kg〜）

◆ お届けした商品について お肉は重なり合う部分が黒ずんで見えることがありますが、これは元々の肉色で、逆に他の部分が空気に触れることで赤く発色しています。特に傷んでいるということではありませんので、どうぞ安心してお召し上がりください。また、賞味期限を考え確実なものをお送りしています。原則として返品はお断り致しますので、ご理解の上お申し込みください。

厚手の鉄製フライパンを使用することを、お勧めします。
まず、同梱されている脂をひき、満遍なくのばして下さい。ピチピチ音がしてきたら肉を入れます。ウェルダンの時は早めに、 レアの時はフライパンの温度が充分上がってから入れて下さい。
そして軽く塩・コショウを振り（片面だけで十分です。）焦げ目がついたら裏返します。
前もって塩・コショウを振ると、肉の水分が外に出てしまい、焼き上がりも固くなります。
また、テフロン加工のフライパンをご使用の場合は、ミディアムは脂をひいてすぐに、ウェルダンは少し火を弱め、レアはフライパンが少し焼けてきたら肉を入れて下さい。テフロン加工のフライパンは温度が上がりにくく焦げ目がつく前に中まで焼き上がってしまいますので、ご注意下さい。
※ステーキを焼く時は、何度も裏返さず、片面一回ずつ焼く程度にしましょう。

すき焼きの調理法は全国各地で異なりますが、松阪牛の味を楽しんで頂くには、まず、直接お肉に砂糖と醤油をかけず、 良く熱したすき焼き用鉄鍋に同梱の脂をひき、ねぎと肉を少量、濃いめの割り下を少し入れ焼きすぎないうちに召し上がって下さい。
水気の出る野菜・シラタキ等は、お肉を召し上がってから入れ、残りの肉の旨味で食べて下さい。
また、割り下に使う、醤油・みりん・砂糖も、吟味されることが望ましいでしょう。
溶き卵をつけて頂くときは、卵にも充分気を配りたいものです。おいしい卵は当店に御座います。
最初のひとくちは、卵をつけず肉そのものの風味を楽しんで頂くのも良いでしょう。
（どの商品にも“脂”が同梱されています。）